清水の舞台の下を見てきた

ずっと知りたかった事がある。清水の舞台、あの森に覆われた舞台の下がどうなっているのか。GW中にそれを見てきた。予想以上にすごかった。







京都駅から路線バスで近くまで行き、坂道を登る。



清水寺到着。




もしかしてこれが舞台か。しかも立ち入りできるとは。



側方。さてさて、早速舞台の下をば…




あら意外と地面は近そうで拍子抜けだ、と侮る。



舞台を過ぎ、舞台を斜め前の場所へ。舞台の下がなんか沢山の柱で構成されてる!かっこいい。でも木で隠れてよく見えない。もっと近くで見たい。




そして…



舞台下まで到着!これすごい!緑の中に組まれた、木製の巨大構造物が眼前に。



すごい、整然と組んである。



舞台下すごい。



柱が巨大。もちろん1本が1本の木からできている。柱はもちろん複数だけど、全部でかく、そして真っ直ぐ。鉄骨で組んであるようにすら思える。



苔むした地面と、鮮やかな緑と、土台の木材。色が良い。



誰だ、以外と地面が近いとか言ってたやつは。



はぁー。



想像だにしなかった風景が見れた…。





舞台の横には、足場を見るのに絶好の階段がある。けれど、普通の見学ルートをショートカットする階段なので、ほとんどの人が通らず、足組みに目を向ける人も少ない。だけど、高速道路とか巨大構造物が好きな人には、多分たまらないだろう場所だと思う。