ダイハツディーラーに車を預けてきた
近所の整備工場とディーラー工場
ミラTR（l502s）から冷却液漏れが止まらなくなりました。どうにもできず、工場に依頼しました。最初、近所の工場に預けて、修理は絶望的と言われたんですが、ディーラーで見てもらうと、修理できるかもとのこと。しかも、スムーズに行けばかなり良心的な値段になるようです。
昔の車の一部品なんて、判るものじゃない
自分で冷却水交換をしたのですが、それが影響してか、漏れが始まりました。どうにもならずに持ち込んだ近所の工場に預けて数日後、連絡を受けて引き取りに行きました。曰く、「エンジンに付属しているホースから漏れています。ホースが交換できるか判らないし、可能だとしてもエンジン下ろさないと行けないから、数万じゃ修理できないよ。それに、もしホースが交換できず、エンジンの部品ごとの交換になったら、この車が買えるくらいの金額になるよ」。やはり、数ある車の、それも年式やグレードでエンジンが違ってたりするので、その中の一部品の事を詳しく知ってる人は少ないと思います。
なら、この車に詳しいのは・・・
同じ車種を扱うのは、メーカーのディーラーだと思います。販売した同じ車種の整備とかやってますしね。ただ、ディーラーは馬鹿正直に整備を行って、値段が高くなり勝ち、なイメージを持ってました。この車、10万kmを超えた中古で買ったので、あまりの高額な修理費は…、と。でも、この車種に詳しい所に診てもらって判断したいと思い電話。作業を伴わない状況確認ならタダという事を聞いて、早速次の日に予約を入れました。
で、古い車だったので、整備員と元整備員っぽい上司の方が診てくれたようで、部品の在庫があれば、多分修理可能との返事がありました。スムーズに作業が進められれば、予算内の数万で済むとのこと。ディーラーでは10万位を想定してましたが、案外安かったので、修理をお願いしてきました。
ただ、古くて錆びも進行してて、エンジンにオイルの滲みもあり、修理してもまた別の所が故障する可能性があるとのことを説明いただきました。この先、あんまり長くないかもしれませんが、復活したらまたドライブに行きたいなぁ。
