GW中に遭遇した乗り物

札幌→小樽:JR北海道


切符。昔はもっと厚い紙でした。



小樽駅に到着。隣のバスプールから、フェリー乗り場まで路線バスに乗ります。

小樽→舞鶴新日本海フェリー


予約をしていた運賃を払ってフェリーへ。
こんなカッコいいゲートから乗船しました。



室内の様子。右奥には部屋唯一のコンセントです。
やはりこの席は人気のようで、どの部屋も埋まってました。


船内の施設は、大浴場(日中なら海を眺めながら!)、売店(パンや雑誌など販売)、自動販売機(飲料、お酒、ハンバーガーなどのレトルト食品など)、レストラン(行ってない)などがあります。


舞鶴→大阪:JR


車窓から見えた北近畿タンゴ鉄道の車両。ライトが大きく、塗装もカラフルでかわいい車両でした。



京都直前で見た車両基地にて。



京都駅到着時に乗ってた車両。



京都駅から遠征した際に乗った車両。何鉄道だっけか。

神戸→福岡:JR西日本


700系のひかりレールスター



こちらも上と同じく。博多側の1号車に乗ったんですが、他に乗客いませんでした。連休の中日には少ないですよね。



姫路駅にて500系。室内が狭かろうと、このスマートさはカッコいいです。



これから乗るN700系のさくら。大阪→鹿児島を走ります。博多でJR九州の乗務員に交代しました。またその後速度は抑え目だったような。



787系リレーつばめ。JR久留米駅にて。この個性的でかっこいい車両はさすがJR九州。783系(JR初の新型特急用車両らしい。昔のハイパーサルーンなど)、883系ソニックなど)、885系(かもめ)などもかっこよいです。 http://www.morimori-rr.com/z-morimori-web/mori-travel/mori-travel-11.html



日田行きのワンマン車両。

清水の舞台の下を見てきた

ずっと知りたかった事がある。清水の舞台、あの森に覆われた舞台の下がどうなっているのか。GW中にそれを見てきた。予想以上にすごかった。







京都駅から路線バスで近くまで行き、坂道を登る。



清水寺到着。




もしかしてこれが舞台か。しかも立ち入りできるとは。



側方。さてさて、早速舞台の下をば…




あら意外と地面は近そうで拍子抜けだ、と侮る。



舞台を過ぎ、舞台を斜め前の場所へ。舞台の下がなんか沢山の柱で構成されてる!かっこいい。でも木で隠れてよく見えない。もっと近くで見たい。




そして…



舞台下まで到着!これすごい!緑の中に組まれた、木製の巨大構造物が眼前に。



すごい、整然と組んである。



舞台下すごい。



柱が巨大。もちろん1本が1本の木からできている。柱はもちろん複数だけど、全部でかく、そして真っ直ぐ。鉄骨で組んであるようにすら思える。



苔むした地面と、鮮やかな緑と、土台の木材。色が良い。



誰だ、以外と地面が近いとか言ってたやつは。



はぁー。



想像だにしなかった風景が見れた…。





舞台の横には、足場を見るのに絶好の階段がある。けれど、普通の見学ルートをショートカットする階段なので、ほとんどの人が通らず、足組みに目を向ける人も少ない。だけど、高速道路とか巨大構造物が好きな人には、多分たまらないだろう場所だと思う。